ファーウェイピンチ(追い討ち)
さすが、月曜日案件ほとんど見つからずご紹介できませんでしたが、今日からまたがんばります。
さて、続けてお伝えしているファーウェイ問題の続報が入ってきました。
IntelやQualcomm、ブロードコム、Googleなどの米国企業が、Huaweiとの取引を停止した模様です。
んーまあ、ファーウェイのスマホCPUはKirinですし問題ないでしょう。どちらかと言うと、5G計画に使うIntel製CPUとブロードコムのチップのが痛いのかな?この件でファーウェイが追う痛みはスマホ販売では限定的だと見ています。
米国制裁を受けてファーウェイ「プランB」なんてのを発動させたようですし。
嫌な予感がするのよ、中国や中国企業が発案するプランBって大抵ロクな結果におわらない。予想されるのは、独自OS、基幹部品輸入先の変更(EU)もしくは、独自生産とかでしょうかね。独自OS、googleなしになった時点で、EU、インド、日本ユーザーは獲得は絶望的ですし、どんなプランBがあるんでしょうか?オラ、わくわくしてきたぞ
まーぼー達の影響があるのは、ZTEスマホと同じく現在使っているandroidOSがいつか、セキュリティパッチすらアップデートできなくなると言うことです。現在持っている端末はともかく、これから購入する方は2年はOS更新持たないと思いますのでよーく考えて購入してください。セキュリティパッチがアップデートできなくなったスマホにクレカ登録や、電子マネー、電子決済を入れるのは自殺行為です。
3月にnova3買ったばかりで涙目のまーぼーでした。